日記が裏設定のほうに食い込んできているのでまとめてみる。
設定厨乙という人はスルー推奨。
年齢は偽島参加時点。
【蒼凪零(あおなぎ・れい)】
本来は主人公になりえない少女。18歳。
10歳の時に現在の義父・壱哉に拾われた。 それ以前の記憶はない。
自身の精霊は持たないが、他人の精霊を操ることができる。
性格等はごく普通。おとなしくて真面目などこにでもいる女子高校生。よくテンパってる。
身体にコンプレックスがあるため、極端な肌の露出を嫌がる。
過保護な父親のせいで男性と話す機会があまりなかったため、男性が苦手。
趣味は家庭菜園。特にカイワレ栽培が好き。暗所が苦手。
将来は社会工学の勉強をしたいらしい。
【蒼凪壱哉(あおなぎ・かずや)】
蒼凪本家の長男。かつて主人公だった青年。24歳。
8年前に零を引き取ったことで実家から勘当された。
が、たびたび呼び出されては面倒な仕事を押し付けられている。
実家の仕事であるため、謝金は払われてないらしい。
3体の水属性の精霊(宵藍、天藍、海藍)を使役する精霊使い。
独身で無職で親バカでヘタレ。温和で生真面目。非常に優しい性格。いじめられ体質。
定期収入がなく、ハローワーク通いが日課。
身体が弱く、すぐ風邪を引く。身体強化のために幾つか武道をやっていたが、今は弓道のみ。
家事が得意。世間の流行には疎い。
【家庭状況】
地方都市郊外の2LDKアパートに二人住まい。
壱哉に定期的な収入がないため、決して裕福な生活ではない。
零は奨学金を貰いつつ公立高校に通っている。
【蒼凪十和子(あおなぎ・とわこ)】
壱哉の10歳年上の従姉。
風属性の精霊(クライ)を使役する精霊使い。
だが、ポテンシャルが低いために精霊を実体化できない。
術を使うよりも、特殊警棒を振り回しているほうが得意。
普段は企業のOLをやっているが、時折蒼凪家の仕事を手伝っている。
なお、彼女はしっかり謝金を貰っている。
壱哉・零親子の姉代わり。
責任感が強いため、請け負った仕事は最後まで投げ出さない。
気風のいいサバサバとした性格だが、時折女性らしい一面も覗かせる。
壱哉を引っ張りまわすのが趣味。
【蒼凪百瀬(あおなぎ・ももせ)】
壱哉、十和子の従兄弟。壱哉よりは年上で、十和子よりは年下。
二人と異なり、本家の生まれではない。
蒼凪の血筋には珍しい、火属性の精霊使い。
十和子と同様、昔は精霊の実体化ができなかったが、現在では実体化できるようになった。
戦うよりも情報収集・操作等の諜報活動が得意。
能力を活かしてフリーの情報屋を営んでいる。
時々押し付けられる蒼凪家の仕事は、ピンハネした上で全て壱哉という下請けに出している。
世間を斜めから見ている男。猜疑心が強く、基本的に人は信用しない。
壱哉、十和子、零の3人は別であるらしく、肉親よりも頻繁に連絡をとっている。
大学は入学したが途中で行かなくなり、留年を重ねた挙句に学籍抹消となっている。
音楽ジャンキーで、趣味でクラブDJもやっている。
妹が一人いる。
【メイファ・レッキス】
メイと呼ばれている謎のチャイナ服うさぎ。
すっとこどっこいな性格で、どこまでもおバカ。
好物は鳥手羽。
【精霊】
蒼凪の一族が駆る実体がない超自然的存在。
術を使うには精霊が必要。
他の一族の使役存在は呼称が異なっている(護法童子、式神など)が、本質は同じ。